ACUBE、LightWave 3D®専用発売開始

LightWave 3D v9
（
国内販売元：株式会社エヌジーシー ディ・ストーム ディビジョン）
専用モデル「FireGL V3600 256MB for LightWave v9」の発売を開始いたします。
今回の新製品「FireGL V3600 256MB for LightWave v9」
グラフィックスボードは、LightWave 3D v9無償体験版CDをバンドルしたモデルで、
Lightwave 3Dユーザむけの製品です。
LightWave 3D v9へ最適化されたパフォーマンスと互換性を保証し、認証を得ております。
革新的なユニファイド・シェーダ・アーキテクチャを備えたATIの最新のグラフィックス・
プロセッシング・ユニット（GPU）をベースに、
個別のシェーダ・プロセッシング・ユニットを120基搭載します。
これらの最新ボードは、DirectX® 10やOpenGL® 2.1に対応した
プロフェッショナル・アプリケーションでアクセラレーションを実現し、
旧世代製品と比べて300%以上、性能が向上します。 

■製品名：FireGL V3600 256MB for LightWave v9
■型番：FGL36-256LW
■JAN：4571255793901
■発売時期：2008年５月中旬予定
■発売価格：４万弱（税込）

エントリーで4万弱だけど
NVIDIA制はエントリーで16000円程度から購入できるけど
やっぱATIは機能が凄いから高いんだろうな・・・orz

その他に3dsMaxとMaya専用もあるみたいですね～
512MB搭載のは・・・98000円位は・・・高いよね・・orz

米NewTek 社LightWave v9 バージョン9.5 を発表

米NewTek 社( 米国テキサス州サンアントニオ) は、
2008 年2月20日、LightWave 3D の最新バージョンである
バージョン9.5 を発表いたしました。
LightWave v9 バージョン9.5 では新しい毛髪およびファーシステム、
新しいライティングシステム、アニメーションやグローバルイルミネーション、
レンダリング、ワークフローに関する大幅な改良が施されます。

このアップデートはLightWave v9 ユーザーには無償で提供されます。
またNewTek 社によるLightWave v9 バージョン9.5 の
オープンベータプログラムの開始は、3月上旬を予定しています
（日本では3 月下旬より開始予定）。


LightWave v9 バージョン9.5 に含まれる新機能

項目みてると、C4Dよりほしくなってきたな^^;

● キャラクターアニメーションの拡張
● 新しい毛髪およびファーシステム
● IK およびアニメーションシステムの拡張
　 * 新しいCollada、FBX およびOBJ I/O
　 * パフォーマンス高速化のための新しいIK 計算オプション
　 * 新しいボーンタイプ - Joints
　 * IK 用の新しいオブジェクティブオプション
　 * IK/FK ブレンド
　 * マルチスレッドのメッシュ変形
● モデラー
　 * UV アンラップ/UV リラックス
　 * 対象モードの許容誤差拡張
● ライト、レンダリングおよびサーフェイスの拡張
● 新規ライティングシステム
　 * 新しいライトAPI
　 * IES ライト
　 * 新しい球形ライト
　 * 面ライトおよび線ライトの拡張
● レンダラー
　 * GI 用サンプリングシステムの高速化
　 * GI 品質の改良
　 * レンダラーカスタマイズ用の新しいGI コントロール
　 * ディスクベースのGI キャッシュ
● ノード編集拡張
　 * ソフト反射/ 屈折の補間
　 * 新しいライトAPI 関数のサポート
　 * マテリアル用のOren-Nayar シェーディングオプション
　 * マテリアルおよびシェーダの最適化
● SDK とLScript の改良
　 * サードパーティ製のライトやライトプラグイン用の新しいライトプラグインクラス
　 * 新しいGI 関数およびディスクキャッシュ用のSDK サポート
　 * 新しいIK およびアニメーション機能用のSDK サポート
　 * サーフェイスグローバルを通してのサーフェイスプロパティの設定

● UI とワークフローの拡張
　 * シーン制限の拡張
　 * シーンファイルフォーマットの更新
　 * EXIF メタデータサポート
　 * 新しいライトシステムに応じたOpenGL GLSL 拡張
　 * イメージビューワーの強化